アフリカの天使 - アノアリト聖女(Anuarite Nengapeta)について

Anuarite Nengapeta アノアリト聖女様
1939年12月29日 ウェレにて誕生
1964年11月30日 他のシスターとともに軍人に捕えられる。シンバ~バワンバカ、イバンビ、パワ、ユンベ、イシロまで何百キロを歩かされ移動。
1964年12月1日 午後1時 オロンベ大佐によって刺殺、撲殺される。
1985年9月15日 バチカンのローマ教皇 ヨハネ・パウロ2世が神の子と認定


コンゴ1
(左・アノアリト聖女が刺された場所) (右・アノアリト聖女が息を引き取った場所)


2009年にアフリカのコンゴ民主共和国を訪問した際、イシロという場所で突然、友人
から「興味深いところをお参りしてみませんか」と誘われました。
案内されその場所に到着すると、そこはアノアリト聖女様が殺された場所でした。

そのお参りをした場所で、軍人が彼女をレイプしようと襲い、彼女が拒んだのに腹を立てた軍人が、
持っていた30cm以上のバロネッツというナイフで彼女の脇腹を刺したそうです。
その後、彼女は家の中に運ばれ、息を引き取りました。その息を引き取った家の中もお参りさせてもらおうしましたが、そこはシスターの許可が必要でした。

お願いをしてなんとかそれを許可してもらい、中を案内してくれたシスタークリスティーヌ ボボコニ(写真)は、当時その現場に遭遇した一人でした。

シスタークリスティーヌも軍人に裸にされ、レイプされそうになったそうです。
幸い一人の軍人が、「これ以上シスターたちを殺すのはやめよう」と言ってシスタークリスティーヌは、命拾いしました。

その後コンゴではアノアリト聖女様にまつわる奇跡が今でも起きているそうです。1985年9月15日バチカンのパウロ2世が、正式に彼女のことを神の子として認めました。

彼女が受けた洗礼名:マリクレマンティン アノアリト
子供が大好きで優しいシスターだったそうです。

コンゴ2
(左・シスタークリスティーヌ ボボコニ) (右・息を引き取った時に着ていた服)
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